2023/11/25 学科 ECサイトデザイン基礎②【オンライン】

Diary

今日のアイキャッチの背景のタイル画像はイラストACさんからお借りしました。

1限目:バナーの作成について
2限目:はじめての依頼について
3限目:提案をすることについて
4限目:再現力の重要性について
5限目:制作過程について

今日教わったこと

・ポートフォリオサイトにバナーを掲載するときはブラッシュアップ含めて掲載する
・バナー作りは気づきが大事。
・常に意識するポイントは①レイアウト、②フォント、③カラー それぞれ何故そうしたのか説明できるように
・答えは何かと問われたら、実務で成功していれば正解なんじゃないか
・レイアウトをまず決めれば時間の短縮につながる
・色は白黒でまず作る。レイアウトがおかしいのか色がおかしいのか悩む時間を減らして先にレイアウトを決める
・文字の優先順位をつける
・すごい親切なケースだと参考バナーを貰うことや、大体のレイアウトもくれることもある
・入れてほしい要素を貰う。
・「こういう指示があるものに対してこういう風に作りました」という形でポートフォリオサイトに載せるのもあり(クラウドワークスで実績作るのもあり)
・納期はリリース、修正、初稿と逆算して考える
・バナーのサイズは必ず確認する。比率で言われることもあるそうで、そういう時は逆質問してもいいし、大きすぎないサイズで作っても。
・納品時のデータ形式、素材も最初に必ず確認する。
・自分でココナラやクラウドワークスで受けるなら修正回数にも気を付ける。無限に修正を受けるわけにも…
・ファイル名はある程度何のバナーか分かるようにする
(会社名bnr(バナー)作った日付_テイク1っていうようにつけるとわかりやすい)
・参考バナーももらっているなら案1は忠実に再現することを優先する。文字と配色バランスを合わせる。
・文字に対するアイキャッチのバランスも注意する
・第2案は再現したうえで自分が思うより良いデザインを提示する。
・余白も整える
・境界線(バナー自体の枠線)も考える。どこに掲載されるかで色を付けて太くするなど。白いままだと境がわからなくなる。
・ヒアリング内容は自分なりにテンプレ持ってた方が楽になる
・細かい指定がない場合はあえてレイアウトを近いものにして、フォントの種類を変え、白ベースにしてアクセントの色を変えてバリエーションつけたりしてクライアントの希望を絞り込む
・同じ文章の中で強調したい単語のサイズを変えるなどすると目立つ
・モデルを使う時は、モデルの目線の先に大事なことを載せると視線誘導ができる
・模写からレイアウト・フォント・カラーの再現ができるかをまず見られ、それからプラスαで提案を作る
・模写とはいえ丸パクリはNG。テイストの模写をするのみ
・参考資料を貰った場合は自社の中の再現なのか、ネットから持ってきたものなのか確認してから模写した方がいい

今日の参考サイト


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