2023/11/02 学科 ユーザーインターフェイス基礎②【オンライン】

Diary

1限目~2限目:作品の制作について
3限目~5限目:作品の立案

この日は最初にアクセスマップ・名刺について教わって、その後は明日・明後日の来所持にどう作るか考える時間に充てられました。

今日教わった機能

・紙媒体だとGoogle Mapを引用してはいけないので、もしWeb制作の仕事に就いたとしても何か紙の仕事でアクセスマップをつける必要があれば自作しなければいけない
・アクセスマップは必要な情報のみ抜き出す必要があるので、人に情報を伝える時の基本を学べる
・近いからと裏道で作らない。近道じゃなかったとしてもなるべく大通りを通るルートで作る
・道、ランドマーク、文字のレイヤーで分けて作ったほうがいい
・できるだけ目的地が地図の真ん中の方が視認性が高い
・目的地はとにかくわかりやすく目立たせること(大きさ・色)
・通りに名前がついてるなら(国道〇号線レベルのメジャーなとこ)つけたほうがいい。そういうのがたくさんある場所なら案内する道だけ書いて関係ないところは省いたほうがわかりやすい
・名刺はとにかく読みやすく。ピクトグラム~アクセスマップで求められた要素がすべて必要
・伝えたいものの順番を意識する(個人名なのか、会社名なのかetc)
・レイアウト→文字デザイン→配色デザインの順でやったほうがやりやすい
・文字の読みやすさは可読性、視認性、判読性から成る
・可読性:明朝体など線の細い字の方が目が疲れないので読みやすい。長文読ませるものには細いほうがいい(小説など)背面と文字の色味が似ていると読みづらい
・視認性:短文のキャッチコピーやロゴなら太いほうが印象に残りやすい。Web媒体は特に。ただこれも背面と文字の色によっては読みやすくなるので扱い方の問題。
・判読性:相手に誤読をさせないか。行間の余白を広げて文字間は狭くする方が長文は読みやすい。文を囲うときも余白を広くとったほうがいい。
・イラレのクリッピングマスクはフォトショと違って型抜きという感じ。クリッピングマスクを右クリックからやってオブジェクトに対して作るとレイヤーがまとまってしまうので、先にサブレイヤーにして一番上のレイヤーにクリッピングマスクをかけたほうが後で修正しやすい。
・アピアランスパネルで1つのパスに対して線を複数付与することができる=線路を作るときとか便利
・アピアランスパネルはテキストにも使えるので、ふちをつける時に便利。これも複数使える。

参考サイト

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